歯を失って困っていませんか?
虫歯や歯周病、突然の事故など、人はさまざまな原因で歯を失います。歯を失うことで、食べ物がよく噛めない、正しく発音できないなどのからだの問題ばかりでなく、食事を楽しめない、人前で自然な笑顔が作れない、年老いて見えるなど心の問題と深くかかわっています。
歯を失った時の治療法はブリッジや入れ歯が一般的です。
- ブリッジの場合
-
よくあるお悩み
周りの歯と色が違う。
健康な歯に負担がかかる。
健康な歯を削る必要がある。
歯茎に刺激が伝わらず
歯茎がやせてしまう。
- 部分入れ歯の場合
-
よくあるお悩み
銀色のパネルがみえて恥ずかしい。口臭が気になる。常に違和感を感じる。食べ物が金属のばねにつまる。
- 総入れ歯の場合
-
よくあるお悩み
入れ歯がガタガタしてずれる。 硬いものが噛めない。入れ歯が下をふさぎ味が分からない。 歯茎がやせてしまい老けて見える。
インプラントによって、天然の歯に近い感覚で、物を噛んだり、会話を楽しむことができます。いま、見た目にも優れた「第三の歯ーインプラント(人工歯根)」治療を選ばれる方が多くなっています。
料金(税込):1本 330,000円
※自由診療(保険外診療)
インプラントのメリット
治療によって健康な歯を利用する必要がなく健康な歯を保つことができます。物を噛んだり味わうことができるので歯茎がやせてしまうこともなく、食べ物が挟まることもほとんどなくまた特別なケアも必要ありません。
診査と治療計画
現在の問題点やお悩みえをお聞きしながら診察し、歯科矯正の概略・期間・費用などを説明します。
手術
フィクスチャー埋入の手術
インプラント治療に必要な診査を行いインプラントの治療が可能かどうかを診断してもらいます。その後治療計画を立てます。
治癒期間
この後、骨とインプラントがしっかり結合されるまでの治癒期間をもうけます。
(3~6ヶ月) ※治癒期間は骨の質などにより個人差があります。
※この間、必要に応じて仮の歯を入れることもあります。
アパッチメントの連結
人工の歯の支台となるインプラント部品(アバットメント)をフィクスチャーに連結します。
※この時、手術を行う場合もあります。
人工歯の装着
インプラントを含めたお口の中全体の印象採取(=型をとること)を行ないます。その型に従い人工の歯を作製します。その後、アバットメントの上に人工歯を装着して完成です。
メンテナンス
インプラント治療の終了後、インプラントを長持ちさせるためには、適切なホームケアと定期的な検診が不可欠です。先生の指導に従い正しい歯磨きをこころがけてください。また半年に一度、定期検診を受けインプラントの状態を先生に診てもらうようにしてください。